プロジェクト発表会

会場

府中の森芸術劇場(東京都府中市浅間町1-2)
会場へのアクセス

  • ふるさとホール(分野Ⅰ・Ⅱ類)
  • ウィーンホール(分野Ⅲ類)

日時

開会式・説明会・リハーサル令和7年10月21日(火)12:30~17:00
プロジェクト発表会令和7年10月22日(水)9:00~17:00

実施基準

令和7年度全国大会実施基準による。

発表分野

分野Ⅰ類「農業生産・農業経営」

  1. 農業生物の育成や生産性向上に関すること
  2. 農業生産物の加工・流通・消費に関すること
  3. 農業の経営や経済活動に関すること

分野Ⅱ類「国土保全・環境創造」

  1. 国土の保全や環境創造に関すること
  2. 森林資源の活用に関すること

分野Ⅲ類「資源活用・地域振興」

  1. 園芸作物や社会動物の活用に関すること
  2. 地域資源の活用や地域の振興に関すること

事前提出物

提出物の種類 内容・提出方法 提出期限 提出先
エントリーシート 令和7年度全国大会実施基準による。なお、活動記録簿に腐敗・破損防止等のため実物標本等は添付しない。 令和7年9月4日(木) 大会事務局
発表原稿
活動記録簿
発表要旨集用原稿

大会事務局指定の様式

  1. A4用紙、縦置き、横書き、4ページ以内
  2. Word2016等で作成し、PDF形式に変換したデータとともに事務局指定の方法で提出する。

※エントリーシート、発表原稿、活動記録簿表紙及び発表要旨集用原稿の書式は、参加申込要領を参照すること。
※必ず西関東大会ホームページよりダウンロードした様式を使用し、必要な箇所の入力のみを行う。なお、書式については各項目の変更削除等を絶対にしないこと。

発表機器(大会事務局で準備するもの)

スクリーン

  • 分野Ⅰ類・分野Ⅱ類(ふるさとホール縦 3.7m×横 4.9m 距離 7.1m)
  • 分野Ⅲ類(ウィーンホール縦 3.2m×横 4.2m 距離 6.0m)

液晶プロジェクタの機種

  • 分野Ⅰ類・分野Ⅱ類(ふるさとホール「EPSON EB-Ⅹ8」)
  • 分野Ⅲ類(ウィーンホール「EPSON EB-Ⅹ8」)

注:スライドプロジェクタは準備しない。


  • レーザーポインタ、パソコンは、発表校各自の持ち込みとする。指示棒の使用は認めない。
  • 液晶プロジェクタは、実施担当校で設置したものを使用する。設置位置は中央1か所に1台とする。
  • 液晶プロジェクタへの接続はHDMI端子とし、HDMIコードは実施担当校が用意する。
  • 液晶プロジェクタのスクリーンへの映写比率は16:9とする。

発表要領

  • 発表順番は、令和7年度春季代議員会で決定する。
  • 説明会後の質疑応答では、事前に受けた質問のみ回答し、その場での質問は受けない。なお、質問の事前受付の詳細については、大会ホームページを通じて周知する。
  • 発表に録音された音声を使用する場合、必要な機器は発表校が準備する。
  • 準備時間は3分以内とし、5分で打切りとする。準備時間は、あくまで機器の調整・テストのためのものであり、その目的が達成されたら直ちに終了すること。準備時間が3分を超えた場合は減点の対象となる。
  • 準備時間の計測は、実施担当校の「準備を始めてください」のアナウンスにより開始し、準備時間の終了は、発表者の「終わります」や「終わりました」など、終わりを告げるまでとする。
  • 発表時間の計測は、表現開始から表現終了までとする。発表者の第一声又は演示の開始(映写も含む)のうち早い方を表現開始とし、発表者の「終わります」や「終わりました」などの終わりを告げる発声と演示の終了のどちらも成立した時点を表現終了として計測を終了する。
  • 発表開始時のブラック画面の映写は演示に含まないが、ブラック画面から1枚目のスライドまでの切り替えにアニメーション効果やあいまいな映写が含まれないようにする。スライド開始の判断が難しい場合は、実施担当校の計測を発表開始時間とする(発表終了も同様に行う)。
  • スライド画面の切り替えは、発表補助者が行うものとし、画面が自動で切り替わる機能(自動実行機能、スライドショーのリハーサル機能等)の使用を禁止する。なお、投影サイズは16:9とする。
  • 照明(サスペンションライト等)の操作は、リハーサル時に発表校が確認し、発表校の責任で操作する。
  • 音声出力は、実施担当校が準備する音響コード(3.5mmステレオミニプラグ)を発表校の責任でパソコン等に接続し、音量調整を行う。この接続により音声が出力されるように設定しておくこと。
  • 発表者及び発表補助者は、合計10名以内とする。そのうち、発表者は口頭発表を行うものとし、3名以内とする。
  • 発表終了ごとに質疑応答を行う。質疑には発表者のうち1名が回答する。発表者のうち質疑応答する者のみが演台で待機し、それ以外の者は、速やかに舞台袖へ移動する。

活動記録簿展

発表者の活動記録簿展は、次の通り公開する。

会  場府中の森芸術劇場エントランスホール
期  日令和7年10月22日(水)
公開時間【分野Ⅰ・Ⅲ類】10:00~14:00
【分野Ⅱ類】 10:00~16:00

活動記録簿の返却場所と返却時間

令和7年10月22日(水)府中の森芸術劇場エントランスホールにて、分野Ⅰ・Ⅲ類14:00~15:00、分野Ⅱ類16:00~17:00の間に返却する。

その他

  • 発表者の位置は、舞台に向かって右側のみとする。
  • 計測機器は計時機能のみの機器とし、持ち込みの制限はしない。ただし、音声やアラーム等が出ないようにすること。
  • 発表中に補助者からの掲示や合図は認めない。
  • 時間計測は実施担当校で計測したものを発表時間とする。
  • 大会使用施設の利用制限及び遵守事項に沿って発表会を開催する。

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